子供1歳での転職

子ども1歳でのワーママ転職② 復職〜エージェント登録

育休明け半年で転職活動を再開! 即落ち!

実は妊娠中、受けたい企業を見つけ、会社見学し、ずっと情報を集めていました。

育休明け半年経ったので、満を持してその企業にエントリー!

妊娠中の会社見学では、「子育て落ち着いたら受けたいです!」と言っていたのです。
「待ってますね」という感じで良い雰囲気だったので、正直受かると思っていましたが、

書類選考であっさり落ちました!!!!泣

会ってすらくれないことに驚きましたが、そのタイミングで募集が出ていない職種だったので、仕方ないことでした。

産後、その企業で働く未来を描いていたのでガッカリ感が凄かったのものの、せっかく応募書類も準備したし、他に良い企業がないか探すことにしました。

転職エージェントさんに厳しい状況を知らされる

そもそも、以前転職活動していたときから2年ほど経って、市場が変わったのではないか?と、転職エージェントに登録し、話を聞いてみることにしました。そうするとこんなことが分かりました。

  • 最初から時短勤務で採用できる企業は少ない
  • グラフィックデザイン業界が冷え込み、Webデザインばかりに!
  • 副業を解禁している企業はほとんどない
  • 子育て女性を歓迎する正社員求人は少ない

地方都市なので、東京ならまだ可能性が多いと思うのですが、自分の状況には厳しい展開に。
未だに「子育て女性=扶養範囲内のパート」みたいなことなんだな〜という印象でした。

しかも、ひどいエージェントさんに当たる

2人のエージェントさんに話を聞いて、さらにもう一人、女性の方にも話を聞いてみようと思い連絡しました。
完全に私の人選ミスだったのですが、この方の言いようはひどいものでした。

「Web経験のないグラフィックデザイナー、小さい子どもがいる女性に紹介できる企業はない、エージェントを使わない方がいい」とこちらの話もたいして聞かずにすごく早口でまくし立てられました。

私が御社の対象者ではないのであれば、電話面談の前にそのように断った方がよかったのでは・・・?

転職エージェントさんに転職の相談をする人は、多かれ少なかれ人生の悩みを抱えている人です。
「この人は利益にならないな」と思っても、無下にそういう断り方をするのは「あなたには理想の職場環境に就ける未来がないです」と言い放つようなもの。他のエージェントさんは今の悩みを親身に聞いて共感してくださいました。もし私が転職できなくても、転職したい友人が居たら優しかったエージェントさんを紹介します。

そして、私と同じ境遇の転職難民の方が未来がないなんて悲しまないように、私も理想の職場に就けるように頑張ります!!!

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